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プロンプター選びのポイント!(ソフト編)

スピーチプロンプターは、透明のガラス板(ハーフミラー)に文字を写す「ハード」の部分と、スピーチ原稿を入力・編集してハーフミラーに文字を表示させてコントロールする「ソフト」の二つの部分から成り立っています。
特にソフトウェアは、使い勝手やスピーチそのものに大きく影響します。簡易的なソフトからプロ仕様のソフトまで様々です。購入の際には、それぞれの特徴や機能を十分に理解し、使用目的に合ったプロンプターを選ぶことが重要になります。

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Point1 スクロール機能とカード型表示が装備されているか確認しよう!

プロンプターといえば文字が下から上にスクロールする画面を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?確かに、外国製品の高価なテレプロンプターはエンディングテロップの様に画面に文字が流れるタイプが多いのも事実です。では、実際にプロンプターを見てスピーチをしている状況を想像してみて下さい。文字は下から上に流れ続けています。プロンプターに写る原稿から目が離せません。自分のリズムでスピーチするのは難しく、また、視線もいい意味でも悪い意味でも、プロンプターから目が離せなくなります。スクロールでプロンプターを使用する場合は、自分のスピードや間、行間など表示させるテキストデータに編集し、何度も読み合わせの練習をして、自分の喋りたいスピードや間に合わせる事が大変重要になります。

一方、一枚一枚めくるカード型はどうでしょうか?一言で言えば、練習する時間がない人や自分のテンポで話したい人は断然、カード型をお奨め致します。プロンプターの表示画面の文字は動いていませんので、原稿の確認に余裕が生まれます。今読まなければいけない部分が表示されるスクロールと違い、視線を釘付けにする必要はありません。自由な表現が可能になります。弊社の商品を購入したユーザーの85%以上の人がカード型を使用しているという結果が出ています。

Point2 現場での原稿修正に即対応出来るか確認しよう!

原稿を制作するときに、テーマやストーリー毎にブロック分けして作る事により、ブロック単位の構成を簡単に変更することが出来ます。このブロック分けは、スピーチの構成上非常に大事な仕分けになります。また、ブロック単位での編集(追加、削除、入れ替え)が出来ることが重要です。メッセージを伝えるには、主に「オープニング」「ボディー(いくつかのサブパート)」「クロージング」などがあるわけですが、それぞれのブロックを必ず、ブロックごとに分けてプロンプター原稿を作ります。イメージとしては、10曲の歌詞を曲毎(ブロック)に登録しておけば、いつでも曲順の変更や削除が簡単にできるイメージです。

さらに、ブロック毎に頭出しが出来る機能も欲しいところです。例えば、とっさの質問に対して、想定される回答を用意してあれば、即、プロンプターに表示でき質疑応答などに答えることも可能です。簡易的なスクロール機能のプロンプターには、この様な機能が備わっていない事が多く、プロンプターソフトを選ぶ時には、必ず確認したいポイントです。

Point3 「横書き・縦書き」に、自由に選択できるか確認しよう!

プロンプターは元々、パブリックスピーチの本場アメリカで発明されたことから英語での仕様が基本的になっており、横書きで表示される機種が多いのは当然です。縦書き文化の日本では、新聞や書籍、雑誌など、縦書きが基本ですが、最近のビジネスシーンでは、横書きのレポートや企画書なども多く、横書きに違和感が無くなっているのも事実。プロンプターの表示も、慣れてくればどちらでも問題無いとは思いますが、特に年配者は、縦書きを好む傾向にあります。

また、スクロール表示を使用する場合には、右から左に流れる縦書きは、評判が良くありません。縦書きはカード表示が好まれます。プロンプターを購入するに当たり、実際に使用する人がリラックスしてスピーチに望めるか良く検討することが重要です。

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プロンプター選びのポイント!(ハード編)

ハード(ハーフミラー)の性能は、値段に関わりなく、どのメーカーの商品でも性能は殆ど変わりありません。選択の際、もっとも大きい基準要素は、「フロアー型」にするか「卓上型」にするかという違いです。各メーカーにより仕様や価格も違い、プロンプターを使用する会場や状況に対し“向き不向き”があります。プロンプターを使用する会場や状況により選ぶことが大切です。また、使用頻度や自由度なども選択基準として考慮することも大切になります。

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フロアー型のメリットとデメリット

●フロアー型の場合のメリット
スピーチする人とプロンプターの距離を離す事が比較的自由に出来るため、テレビカメラに写らない様にするなど演出が可能。

●フロアー型の場合のデメリット
スピーチする人と距離が離れるため、ハーフミラーに映る文字を確認しづらい。フロアーにあるモニターをハーフミラーに写すため文字の大きさが限られる。卓上型に比べ、セッティングが複雑で時間がかかる。運搬が大変で移動用の車が必要。スピーチする人、演台の前にスペースが必要になる。簡単にプロンプターを使ってのリハーサルができない。
一般的に値段が高い

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卓上型のメリットとデメリット

●卓上型の場合のメリット
スピーチする人と比較的距離が近いため、ハーフミラーに映る文字の確認がしやすい。演台からのモニターをハーフミラーに写すため文字の大きさを自由に調整が可能。セッティングが簡単で、誰でも簡単にセットできる。(管理が楽である)移動時の持ち運びも軽くて、何処でもセットしてリハーサルが出来る。
値段が安い

●卓上型の場合のデメリット
プロンプターをセット出来る大きさの演台を用意する必要がある。

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↓コチラのサイトはプロンプターの写真も多くとても参考になります。
プロンプターレンタル - AB Mode, Inc. エイビイモード株式会社様